スプラ初心者講座 疑似確って何?編
『メイン性能アップ』
というギアがある。
ゲーム内効果説明は、「メインウェポンの性能がアップします。」と書いてある。
大雑把だな~~~~~~~!!
このギアを付けて強化される部分は、持つ武器によって異なる。
攻撃力が上がったり、塗り範囲が増えたり、射程が伸びたりと様々。
その中でも攻撃力が上がる武器種は実に22種にも及ぶ。
が、疑似確に出来る武器種は10種。限られた武器しか疑似確は発動しないのだ。
いや疑似確って何だよ!!!!!!!
「疑似確」とは?
まずメイン性能を付けた際、「ダメージ量をアップ」の効果を発揮する武器がある。
その中でも一部の武器は、特定条件化にて確殺射撃回数を通常の射撃回数−1発することが出来る。
例えばシャープマーカーは玉を四発当てると敵を倒せるのだが、メイン性能アップを一定以上付けると、条件が揃えば三発で倒すことが出来るようになるのだ。
早い話、
メイン性能ギアを沢山付けると敵を倒すための玉が一発少なくて済むようになる!
という調整のことを疑似確と呼ぶ。
それだけ
さて、疑似確が分かったところで次に疑問が出てくるのは、
「どんな武器が疑似確になって、どの武器の時にどれだけメイン性能を積めばいいの?」
というものだろう。
これからそれらを記していこうと思う。
『シャープマーカー』
ダメージ量 28→33.3 (4確から疑似3)
『プライムシューター』
ダメージ量 42→49.9 (3確から疑似2)
『L3リールガン』
ダメージ量 29→33.3 (4確から疑似3)
『H3リールガン』
ダメージ量 41→49.9 (3確から疑似2)
『ボトルカイザー』
ダメージ量(連発時) 30→33.3 (4確から疑似3)
ダメージ量(単発時) 38→49.4 (3確から疑似2)
『スプラマニューバー』
ダメージ量 30→33.3 (4確から疑似3)
『デュアルスイーパー』
ダメージ量 28→33.3 (4確から疑似3)
『クアッドホッパー』
ダメージ量 28→33.3 (4確から疑似3)
『ハイドラント』
ダメージ量 32→33.3 (4確から疑似3)
『14式竹筒銃』
ダメージ量 85→99.9 (2確から疑似1)
以上が、疑似確までダメージを上昇させるために必要なメイン性能のギア数だ。
こうして疑似確に必要なギア数を見ると、かなりギア枠を圧迫するのが分かると思う。
圧倒的な攻撃力とキル力を手に入れることが出来る反面、
インクの取り回しは非常に難しくなるだろう。(インク回復等が詰めなくなるため)
逆に少しだけ余ったギア枠に何を積もうかな?
となった場合はとりあえず、1つでも積むと強いギアを付けておこう。
それについては以下の記事参照
疑似確は、相手がインクを踏んでダメージを受けている、もしくは味方の誰かが一発でも玉を当てている。
そんな状況化だった場合に「本来の攻撃力なら倒せなかった」敵を
「疑似確のおかげでキルすることが出来た」に変えることが出来る。
メイン性能をどんどこ付けて、良い疑似確ライフを。
終わり